どこで車を保管するのか

イラストで表そう

自宅から車を保管しているところまでの、略図を記載しないといけません。
それが所在図です。
また配置図という書類もあります
そちらには、どのくらいの距離が離れているのか記載しなくてはいけないので、きちんと計測してください。
適当に記入しても、すぐ気づかれるのでやり直しになります。

所在図を書く時は、上手く描こうと思うとプレッシャーを感じます。
それよりも、自宅から車を停めているところまでの道のりを具体的に記入することの方が大切です。
相手に分かってもらうために用意する書類なので、細かく描くことを意識すればきちんと認められて車庫証明を受け取れます。
車庫証明をもらう時は、イラストの上手い下手は関係無いので安心してください。

管理している人間

自分が所有している場所に車を置いている場合は、管場所使用承諾証明書は必要ありません。
こちらは、自分以外の人間が管理しているところに車を置いている場合に使用します。
また中身に記入するのは、自分ではありません。
管理している人に、記入してもらいます。
管理人のところまで行って、車庫証明のために管場所使用承諾証明書に記入してほしいと依頼してください。

命令すると相手は不愉快に感じて、記入してくれなくなります。
こちらはお願いする立場なので、丁寧に依頼することを忘れないでください。
少し中身が複雑なので、どのように記入すれば良いのか前もって具体的に伝えてください。
すると管理人も、すぐ記入することができると思います。